2018-01-01から1年間の記事一覧

FINAL FANTASY Ⅳ (DS版)

をやっている。 それもただやっているんじゃあない。 嫌で嫌で仕方の無い、今すぐ自殺しちゃおっかな☆てへぺろ♪とか考えながら仕方の無いように吐き気を催しながら日々仕方が無く生きている現実世界から、その世界へと必死に、まるでオアシスを求める砂漠の…

Dead Demons Destruction

生きているニンゲンと死んでいるニンゲンのどちらがより恐ろしいか? まるで陳腐な問いだろう。甚だ幼稚な問いだろう。 然し乍ら、この問題とも呼べない問題について少しばかり考えてみる。隙間の無い生きる苦痛を少しでも紛らわせるために。朝が来れば目が…

Sweet Nothing

あなたは私のことをわかっていると言うけれど! 私は私のことなんてこれっぽっちもわかってないの! Oh!I feel alone! クロコダイルが蔓延した理由は、安価な割にはヘロイン並みの快感があるからなんだろ?だとしたら、社会人サラリーマンせーかつもそんな…

The Comedown

ここのところおれは鬱病二歩手前くらいのコンディションで、仕事でミスを連発をしまくり、様々な人間たちに迷惑をかけまくり、「スミマセン」やら「ア……ア……」が口癖の日々。しかしまあ、懐かしき自分と言うか、おれは元を辿ればこのようなゲロウンコでした…

Fucking Worthless

「会社、クビだな…」と思った。 今年に入ってから何故だかクソ成績が振るわない営業部が頼みの綱とする大口顧客に対して、おれは数多の失態を犯したのだから。そして、クビならクビで良いと開き直る自分がいた。だって、こんなに自分を消耗して、平日はいつ…

Facing The Life in Its' Cruel Ways

ここのところ仕事がメッタメタの壊滅状態で、自分が生きていることに申し訳なくなってくる。従って日々のタバコの量も酒の量も、爆発的な速さを以って病前に戻り、完全に明日をかろうじて、虫の息をしながら生きるために、大いなる未来をガリガリ削っている…

None Becoming

「成長」と言う言葉が僕は嫌いだ。決して薄くはないはずだと僕が信じている壁を三枚ほど隔てた向こう側から、無粋なイビキが聞こえてくる。少なくとも僕が眼前に相対するセカイにおいて、「成長」とは、それこそが不断の苦労への無間地獄のようだ。 なるべく…

Crucify Me

壊れ行く自分自身を、自分は救うことは出来るか?大いなるテーマでは無いだろうか。人間讃歌的ですらあるな。 おれはそれなりの生活を望んでいたのに。休みなく夜中まで仕事を追い仕事に追われる生活なんて望んでいなかったのに。「それなりの生活」を求める…

Ebony Shape Of Despair

虫も鳴かぬ初春の夜。残寒は粘っこく我々の幸福を阻んでいる。 おお!祖母に愛され祖母を愛した彼は何故自ら死を選んだのか。自らの意思でもって、自らの死を。それはまるでこのドアを開けるんだ!と言う確かな意志を持って、そのドアノブを下ろしたかのよう…

The Hardest Part Of Letting Go...

「六道輪廻」と言う考え方があるらしい。それの詳細を説明することはしないが、なるほどと思ったのは動物と人間の差別化である。「確かにそうかも」って感じだ。まるで胡散臭い宗教の、比較的デキる勧誘員に話を聞かされてるみたいな、不思議な納得感がある…

Fucking All Too Fucking Humans

貧乏暇なし程嫌なものは無い。私は現在、年収を手取り換算し、やっとのことで400万を超える正社員である。月の手取りは20万、そこにボーナスをブチ込んでやっと400万ギリ。人間は、人間と名のつく訳のわからない動物どもは、全てが同様に確からしく汚らしく…

Hell is empty and all the devils are here

新年早々の病床である。大したことは無いものの、気は滅入り、ぼやきたくなるのが人情というものだろう。タバコも酒もNS風俗もやらずにこの激務をやれと言うのか、おお神よ!仏よ!Gimme a break! Have Mercy! Not a kitkat!てな具合だ。 ここで人間の誕生の…